皮下脂肪は落としにくい! 敵は脂
名前のとおり洋ナシのように下半身を中心に脂肪がつき、女性に多く見られる太り方です。皮下脂肪は妊娠や出産時のエネルギー源となるため、減らしすぎても危険です。脂肪分の多い肉や揚げ物などをつい食べ過ぎてしまう傾向にあり、一度付いてしまった皮下脂肪なども代謝の悪さから落としにくいとされています。 日本人の約4分の1があてはまり、標準と比べて基礎代謝が100kcal低いと言われています。
私たちは、パソコンやスマホ等で前かがみになることが多い生活をしています。
そういった体に悪影響を及ぼす姿勢が続くと、骨格や骨盤のゆがみます。
●骨盤がゆがむと、内臓の位置がずれて下腹が出る
●内臓がゆがんで機能が衰えて代謝が落ちる
●骨盤のまわりの血液やリンパの流れが悪くなる
この、骨盤のまわりの血液やリンパの循環が悪くなると洋ナシ型の下半身太りにつながります。 骨盤のまわりの血液やリンパの流れが悪くなると、下半身へ向かう血液やリンパの流れが悪くなるので、下半身に老廃物がたまりやすくなって下半身がむくんで太くなり洋ナシ型の下半身太りになるんです。
左右の脚の長さが違う、まっすぐ歩けない、長い時間座っているのが辛くなり脚を組んでしまうというようなことがあれば、 骨盤がゆがんでいる可能性大です。
●正しい姿勢を保つ
●ゆがみを解消する骨盤まわしやストレッチを定期的に行う
●歯の噛み合わせをチェックする
●骨盤をサポートする