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ダイエット肥満タイプ診断タイプ別に痩せる方法

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なぜ太るのか?

① 遺伝

② 病気等

③ バランスの偏り

遺伝

日本人の肥満遺伝子

肥満の原因は、「遺伝が3割、生活習慣や環境が7割」と言われています。 遺伝子にはさまざま種類がありますが、その中にある脂肪の燃焼を促す遺伝子に異常があると、肥満につながる可能性があります。 そういったエネルギー代謝に関連する遺伝子を「肥満遺伝子」と呼び、現在までに50種類以上が見つかっています。

その中で、日本人の3分の1が持っていると言われているβ3アドレナリン受容体(β3AR)をリンゴ型、 日本人の約4分の1が持っている脱共役たんぱく質1(UCP1)は洋ナシ型を呼びます。 これらの型は、体型や基礎代謝、食べ物の好みや効果的なダイエット法などそれぞれに特徴があります。

自分の遺伝子を把握することで、明確な対策を取れるでしょう。 まずは、ダイエットをより効果的にするためにも、遺伝子チェックもオススメです。

 

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ダイエット消費と摂取のバランス

病気等

病気が原因で太ることもあります。
糖尿病や腎臓病のような内臓疾患、卵巣腫瘍や多嚢胞性卵巣症候群、更年期障害、クッシング症候群などのホルモン異常によるもの、 また、甲状腺の病気やうつ病でも太ったりします。

その他に、薬の副作用で太ることもあります。
花粉症などのアレルギー疾患の際に処方される抗ヒスタミン薬や、ステロイド、うつ病などに使用される向精神薬も太りやすくなると 言われています。

太ったと感じた時に、他にも症状が何かあるようなら病気が原因で太っている可能性が考えられるので、 心配な方は病院に相談して検査を受けることをお勧めします。

バランスの偏り

食事などの体に摂取したエネルギーと、基礎代謝や活動代謝などの消費エネルギーのバランスが偏ると太ったり痩せたりします。

じゃあ、食べなきゃ痩せる!という考え方に基づいたダイエットもたくさんあります。
しかし、食べない=筋肉が作られない=基礎代謝が下がる=太りやすい体になります。

もちろん食べ過ぎは肥満の元ですが、必要な分はしっかり食べないと、一時的な体重の減少はあっても、 筋肉量の減少などから基礎代謝が下がり、太りやすい体になってしまうのです。
炭水化物は太ると思われがちですが、「炭水化物50%、たんぱく質30%、脂質20%」の比率の食事が、筋肉を育てるうえで大変効率が良いとされています。

また、筋肉を育てるとむくみも改善しますので、なかなか痩せなかったのにむくみを改善したらダイエットに成功したという話しを耳にします。 筋肉はダイエットだけでなく健康維持においても非常に重要な役割を果たしています。

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消費エネルギーとは?

消費エネルギーとは、基礎代謝や活動代謝などで消費されるエネルギーのことです。 消費エネルギーの使用割合は、基礎代謝60%~70%、活動代謝等30%~40%と言われています。

消費エネルギー割合
出典:http://www.theclinic.jp

基礎代謝について

基礎代謝とは、心臓を動かしたり体温を維持したり、安静にしているときに使われるエネルギーのことです。 この基礎代謝は10代をピークに年齢とともに下がっていきます。基礎代謝の消費は骨格筋・肝臓・脳が大部分を占めています。 年齢を重ねると筋肉量が減少し、脂肪が増えることで基礎代謝が下がると言われています。
「若い時と同じ生活をしているのに痩せない」というのは、筋肉量の減少が関係していると思われます。

この基礎代謝は個人によって差はありますが、40歳を過ぎると急激に下降することが多く、年とともにダイエットが難しくなる原因のひとつと考えられています。

基礎代謝を測定する式 基礎代謝を測定する式男女別

もちろん基礎代謝が上がれば痩せやすくなりますが、それだけで劇的に痩せるというわけではありません。 また年齢を重ねるにつれて、多くの人の場合、運動量も筋肉量も減ることになり、体脂肪率がじわじわと上昇しはじめます。 ですから、ダイエットプランを立てる際には、若い頃と同じ方法をとるのではなく、自分の実年齢に見合ったダイエット方法を考えることも大切になります。 肥満を防ぎ、効果的にダイエットをするためには、基礎代謝をあげることが必要不可欠ですが、無理な減量によるダイエットではなく、 食生活の改善と適度な運動を組み合わせることによって筋肉量を増やし、体脂肪を減らすことが、痩せやすい体作りへとつながります。

肥満のタイプ

体脂肪の種類やつき方によって、大きく2種類のタイプに分けられます。 1つは女性に多い「皮下脂肪型」、 そしてもう1つが中年男性に多い「内臓脂肪型」です。 この2つのタイプは、体型が洋ナシやリンゴの形に似ていることから「洋ナシ型肥満=皮下脂肪型」「リンゴ型肥満=内蔵脂肪型」と呼ばれています。

この2つのタイプには太り方に特徴があって、それぞれ対策が違います。 今までダイエットに成功しなかったという人の中には、タイプに合わせた対策を講じていなったという場合もあります。
「太っているのは遺伝だから…」とあきらめていた人も、自分のタイプを知ることで、正しいダイエット方法が見つかるはずです。

最近では、自分の遺伝子を気軽に検査できるようになりました。 ダイエット目的の遺伝子検査は手頃な価格で人気も高く、効果的なダイエットができらと評判です。
まずは自分を知ること!!そこから始まります。 効率よく体脂肪を減らすためには、自分が洋ナシ型なのか、リンゴ型なのかを知り、その原因に合わせたダイエットを実践することが健康的に痩せる近道と言えるでしょう。

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